韓国の与党大統領候補が元徴用工を巡る判決について日本側が速やかに判決に応じるべきとの考えを示しました。
韓国与党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)氏は1日、自身のSNSに「日本政府は賠償判決を速やかに履行するべき」と題した文章を掲載しました。
李氏は「強制徴用の歴史は顔を背けても消えるものではない」と主張し、日本政府に対して「経済報復を示唆し続け、裁判結果を否定している」と批判しています。
そのうえで、韓国政府も問題解決に積極的に乗り出すべきと訴えました。
大統領選挙まで100日を切ったタイミングで改めて日本への厳しい姿勢を打ち出し、野党候補との違いを印象付ける狙いがありそうです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000236908.html
韓国与党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)氏は1日、自身のSNSに「日本政府は賠償判決を速やかに履行するべき」と題した文章を掲載しました。
李氏は「強制徴用の歴史は顔を背けても消えるものではない」と主張し、日本政府に対して「経済報復を示唆し続け、裁判結果を否定している」と批判しています。
そのうえで、韓国政府も問題解決に積極的に乗り出すべきと訴えました。
大統領選挙まで100日を切ったタイミングで改めて日本への厳しい姿勢を打ち出し、野党候補との違いを印象付ける狙いがありそうです。
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