
去年7月、名古屋市中区の美容クリニックに侵入し、売上金約340万円を盗んだ疑いで
逮捕されたブラジル国籍のビラス・ボアス・ペレイラ・ロドリゴ容疑者。
ビラス・ボアス容疑者はいわゆる“実行役”とみられていますが、この事件の裏には「情報屋」の存在があったといいます。
そんな“情報屋”として検察に身柄を送られたのは、水上眞澄容疑者(67)。
事件前、実行役に「あそこの美容クリニックにまとまった金がある」と伝えていたとみられ、犯行後、100万円以上の
報酬を受け取ったとみられています。
このように、事前に情報を入手し、犯行に及んだとみられる事件は他にも起きていました。
名古屋市昭和区の住宅に設置された防犯カメラには、今年3月、全身を黒色で覆った2人組による
窃盗未遂事件の様子が記録されていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e9bd293c68a80bca8fb0263ad33f327eb99fb7c